・・・確定申告の季節がやってきました!
毎年、確定申告は
プロの方に作成をお願いしているのですが
今回、ちょっと機会があって
別の方に過去の私の確定申告をお見せしたら・・・
なんとわたし、過去の確定申告で
『修正申告が必要かも!??』って話しになり
(”修正申告”なんて初めて知った!
不動産の記入って、、、ほんとややこしい・・!!)
実際は必要なさそうなことが判明しましたが
とにかくまあ
確定申告の季節がやってきてます汗汗
ニュースレターのバックナンバーで見ることができます
そんな今日は
『金持ち婆さん』から聞いた
お金持ちになるための5カ条の心得について!♡
この記事の目次
『金持ち婆さん』から聞いたお金持ちになるための5か条

金持ち婆さんとは
わたしの実際のおばあちゃんのことなのですが
実はわたしのおばあちゃん、
この3月で90歳になります!
(まだまだ元気!)
これはわたしが
おばあちゃんから聞いた実際のお話し。
ちなみにおばあちゃんはこんな人。
- 貧乏なお家(百姓)産まれ。田舎育ち
- 小学生時代は子守りをしてお小遣い稼ぎ
(昔はこれが普通だったらしい?) - 13歳から結婚する30歳まで、真面目に働く
- 結婚後は専業主婦。夫(わたしの祖父)は公務員
そんな普通のおばあちゃん。
とにかく
ごくごく本当に本当に
普通のおばあちゃんですが・・・
結構、お金持ちな気がします。
(貯金残高的観点から?)
そんなわたしの
名付けて
『金持ち婆さん』
から聞いた
お金持ちになる為の心得 五ヶ条を
書いてみました!
1:しっかり貯金する

(↑なんで、貯金箱ってブタなんだろう?笑)
うちのおばあちゃんは
さっき書いたとおり、専業主婦。
家計はおばあちゃんが全て管理していました。
(昔はフツー?)
ちなみに
おばあちゃん世代の
銀行預金の金利って
8~12%なんて当たり前。
(考えられないような金利!
今なら、むしろ怪しいと思うくらい!?笑)
だからおばあちゃんは
せっせと貯金をしていたそうです。
(貯金が趣味なんじゃないかと思うくらい)
ただ
この ”貯金” に関しては
時代が違うので
「めっちゃ貯金大事です!」
とは言い切れませんが・・・
おばあちゃんの教え通り
財形貯蓄とかは
わたしもちょっとだけしています☆
(金利は期待せずで!
でも結構な額になってます~!)
専業主婦の方であれば
「しっかり貯金するぞー!」
と言うより
「守るべきところはしっかり守って
貯めれるところは貯める」
という感じかな?
2:出す(使う)時は、気持ちよく出す!

お金を出す(使う)際は
一切ケチケチせず
ポーンと大金を出す!
普段、仏壇のお花一つ買うのも
『〇〇のスーパーの方が30円安いから
〇〇で買ってね』
と
締めるところは数十円単位でも締めるのですが
- 車は必ず新車とか
(安全性能で新車がいいという理由) - 家族の借金払いとか????
- 夫のお小遣いとか。
(ちょっと今月追加で欲しいと言われた時も
何も言わず、出していたそうです)
出す時はしっかり出す!
出し惜しみせず!!
3:「自分はお金持ちになる」という思い込み

どっかの路上で過去2回ほど
タダ(無料)の占いをしたことがある
というおばあちゃん。
(タダってのがポイント。
うちのおばあちゃん、タダじゃなかったら絶対しない)
そこで
『あなたはお金持ちになる』
と2回とも言われたそうです。
で、この言葉はずっと覚えていたそう!
つまりこれ
思い込み。
いや
本当に占いも当たってるのかもしれないけど
「自分はお金持ちになるんだわ」
っていうこの思い込み!!
これほんと大事です!
(ちなみに、
「あなたはお金持ちになるけど
そのお金は他人のことばかりに使うことになる」
とも言われたそう。
で、おばあちゃん曰く
その通りだそうです。
親戚、家族のために使って
自分の為には全然使ってないwと。
でも、わたしからしたら、
うちのおばあちゃんって
物欲が本当に一切無いので
そしたらそのお金って
そりゃあ
他人のことに使うことになるんじゃない?
とも思っているのですが。
あと
おばあちゃんの会話はいつもこれ。
「おばあちゃんは貧乏やったから、~~~」
決して金持ちなんて自分で言いませんが
貧乏「だった」と言う言葉は
しょちゅう使います。
つまり
過去形ですよね、
「自分が貧乏であったこと」は。
だって逆を返せば
「いまは貧乏じゃない」
ですし!
>>ちなみに・・・
「自分はお金持ちになる」という思い込み
これは実はわたしもめっちゃ思ってて!
わたしも占いで
『強運』とか
『衣食住には困りません』とかとか言われるので
ここのマインドはかなり持ってるので
お金には全然困らないのかも!?
って思いました!!
4:できることは何でもする!?

これはおばあちゃんが結婚するまで
自分が働いていた時の話しにはなるのですが
- 小学生の時も、お小遣い稼ぎ(当時のお小遣い稼ぎは子守り!)は
積極的にやったり - 残業はお給料がどーんと増えるから、積極的に残業はする
(とにかく稼ぎたかったから) - 実力を伸ばし、なんなら基本給の賃金交渉もする!
要は
できることは何でもする!!
時代かもしれませんが
自分の能力を上げて、賃金交渉なんて、、、
私には想像つかないですー > <
5:夫の収入アップに尽力した!

結婚後は専業主婦になったおばあちゃんです。
夫(おじいちゃん)は
めっちゃ手先が器用で
どれくらい器用かと言うと
配管修理、増築、電気関係の修復・・・
とにかくこういったもの
なんでもできる人。
でも
結婚当初の夫の勤め先は
『とある金持ち?の個人の家』。
「こんなに何でも出来るのに
個人の家に勤めて終わりじゃ
もったいない!!!!」
(しかも、夫が怪我をしても、コキ使われてたらしく)
ってことで!
おばあちゃんは
自分の親戚にお願いし
夫がもっといい所で働ける働き口を探し
で、最終的に”公務員”として
勤めることができるようになった
わたしのおじいちゃん。
これはかなり
おばあちゃんのおかげ!!
これはわたしのおばあちゃん
すごいな~って本当に思います!
まさにおばあちゃん・・・
主人を稼がせる
女神のような妻!!
・
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・
以上、
金持ち婆さんになった!?
わたしのおばあちゃん。
時代が違うので
必ずしも
全部の心得が必要だとは言い切れませんが
この心得は
わたしがおばあちゃん(89歳)から
実際に聞いた本当の話し。
せっかくなので書いてみました^^